ドラムってどんな楽器?いきなり基礎練公開!

 

どうも、ゆっきーです(゜ロ゜)

 

皆さん突然ですが、

ドラムやりたい!

と思ったことはありませんか?

 

僕は5歳の時に

思ったことがあったんですね~(笑)

 

これを読めば

ドラムをやるぞ!

自分にもできる!


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と、前向きになりますが!

逆に読まないと

 

ずっと夢は夢のまま

今と変わらない

アクセントのない毎日


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という

今後が

待ち受けています

 

今日はドラムというものが

どういったものなのか、

始める為に必要なものは?

 

ということについて

基礎的な所を

話していきたいと思います

 

まず、「ドラム」と聞いて

皆さんはどういったことを

イメージしますか?

 


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かっこいい!

凄い!

 

こういった尊敬じみた眼差しを

向けたことが一瞬とは言え

あるかと思います

 

が、

 

 ・なんで手と足が別に動くの?

どうなってるかわからない

自分にはできない!

 


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こういった意見も

あると思います

 

ですよねー(;・∀・)

 

もう、凄すぎる人達なんて

何がどうなっているのやら

てんでわかりません…(泣)

 

とはいえ、初めっから

ガンガン叩ける人なんていませんから。

いたらこの世の終わりですよ(←盛りすぎ)

 


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まぁ、ドラムがどういうものか

知ってからじゃないと

何も始められませんからね!

 

それじゃ、いってみよー!


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ドラムというのはバンドの要

心臓と言っても

過言ではないでしょう

 


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ドラムがいないと

曲の速さタイミング

全部ぐちゃぐちゃになります

 

曲の骨格部分(土台)が

しっかりしてないのに

ギターやヴォーカルが目立てるわけがありません

 

ドラムというのは

とっても重要

ポジションなんですね

 

そして、ドラムは大雑把

なーんて言う人もいますが

とっても繊細な楽器なんです!!

 


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音量ボタンもツマミも無し

全ては叩く人の

力加減、さじ加減で決まります

 

リズム隊の要なのに

ドラム人口が少ないんですから

とっても貴重な存在なんです!

 


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それでは

始める為には

どうすればいいの?

 

まずはメトロノームを使って

一定のテンポ

キープしましょう!

 

メトロノームって?

・テンポって?

 

じゃん
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これがメトロノームです

(電子タイプやアプリもあります)

 

そして、

テンポと言うのは

速さのことですね

 

メトロノーム

設定した速さを

一定に刻むものです

 

メトロノーム60というのは

1秒と同じ速さなので

1秒を感じてください!


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時計みたいに

カチカチと

刻んでいませんか?

 

この音に合わせて

声を出しながら手を叩く

これが基礎の中の基礎です!

 

声は小さくて大丈夫ですし

慣れてきたら

心の中で言ってください(^-^)


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これが基本になる

四分音符(四分)

と呼ばれるものです

 

主に

四分音符(四分)

 

八分音符(八分)

四分の半分の速さです

 

十六分音符(十六分)

八分の半分の速さです

 

この3つが多く使われます


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メトロノームの1つのカチッが

上の図の四分の

長さというわけです

 

こうしてみると

四分の中に

十六分が4つもあるんですね

 

ギュウギュウ詰めですw


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そして、

「均等」

分けられていますね

 

ここは重要なポイントです

 

常に一定の間隔

刻むということを

覚えておきましょう

 

ここから

発展させて

様々なリズムになるのです


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すぐにでも始められる!

と思いませんか?

 

その通りなんです!

 

思っているよりも

意外とすぐに

スタートできるんです!

 

あなたも一緒に

ドラムを叩きませんか?

 

今日はドラムについてと

基礎的な練習について

書かせていただきました

 

次回も基礎的な練習法

ちょっと発展させたものも

お話していこうと思います!

 

最後まで読んでいただいて

ありがとうございましたー!

また、次回お会いしましょう!